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 間もなく発売予定の見本棚に、?と思った書名を発見し、手に取ってみると、それは学生時代に読んだことのある「空気の発見」という本でした。角川文庫で昭和37年に発行されて以来、永く読み継がれていた作品が、このたび改版され、新刊として発売されるとのことです。
 今も現役で活躍される方に名著として紹介される機会も多い同書。私も高校生の時、目から鱗状態で、科学の本でありながら、まるでSF小説のようにわくわくして読んだ記憶があります。 なにより「空気の発見」というタイトルだけで、想像力を掻き立てられませんか?
 内容は、人類が空気の存在を風や呼吸でなんとなく認識しながら、物体とは異なる魂のようなものと考えていた時代から、空気に重さがあることや様々な特性の解明過程を、時代軸に沿って、40段階で教えてくれます。
 作者の三宅泰雄先生の語り口もやわらかく暖かで、お亡くなりになられてしましましたが、まるで先生が直接おとぎ話を枕元で話してくださっているような感じ、と言ったら大げさでしょうか。
 元素記号を覚えることや、難しい化学式を書ける様になることだけが科学ではないこともわかり、受験前だったこともあり、読後気持ちがとっても楽になりました。
 学生の皆さんには、勉強途中の気分転換に、社会人の方には発想のヒントにも役立つのではないかと思う一冊。なにより面白いお話と、空気にも重さがあることに最初に気がついたのはガリレオだったなど、プチ知識も満載です。
 ちょっとばかり個人的な感想に走ってしましましたが、ご紹介した「空気の発見」は角川ソフィア文庫より、1月25日に発売予定。定価460円です。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=201008000372

2011年01月14日 | 投稿者:広報室

 12月3日にサービス開始となった「BOOK☆WALKER」。その後、毎週新しい作品も順調にアップされていますが、圧巻はアスキー・メディアワークスの「電撃コミック ジャパン創刊号 BOOK☆WALKER特別版」。1月6日更新の売上ランキングでも堂々の1位となっています。
 ちなみに「電撃コミック ジャパン」は日本初の完全オリジナル描き下ろし電子コミック雑誌で、昨年10月にプレ創刊号が、12月に創刊号が配信されています。
 今回「BOOK☆WALKER」で販売されているのは、プレ創刊号と創刊号を一気にまとめて楽しめる特別版で、 なんと全40作品、986ページの半端ないボリューム感のあるコミック誌となっています。
 また、創刊号の表紙は世界を舞台に活躍し、クールジャパンの一翼を担う村上隆さんと、気鋭のイラストレーターmebae氏による描き下ろし。
 あまりのボリュームと普段iPadを持ち歩いてはいないので、まだまだ全作を読みきるには時間がかかりそうですが、今の時点で確実に面白かったのは、町工場を舞台に技能五輪にかける熱き技術者たちの戦いを描いた『ロッカク』という作品。作者の見ル野栄さんは、中経出版の『シブすぎ技術に男泣き!』の作者でもあります。
 これだけの内容が詰まってお値段はまさかの創刊特別価格115円。
 「BOOK☆WALKER」アプリのダウンロードは無料ですから、是非ともお試しいただき、その際は「電撃コミックジャパン」をご購入いただいて、電子コミックの可能性に触れてみてください。

2011年01月07日 | 投稿者:広報室

皆さま、新年明けましておめでとうございます。

角川グループの2010年下半期は、企業再編などの発表や電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」のサービス・インなど、たくさんの出来事がありました。
本来なら、そうした情報を皆さまに少しでも詳細にお伝えすることを目的に設けた、
この広報室日記が、逆に話題多さの慌しさゆえ、しばらくお留守になってしまいました。
ご興味いただき、お読みいただいていた方々に対して、この新年の機会にお詫びいた
します。
気持ちも新たに、今年こそは、素早く、気楽に、多くの情報を、この場でご紹介して
いきたいと思いますので、どうか、懲りずに時折でも、覗いていただきますことを、
お願いいたします。

2011年01月05日 | 投稿者:広報室

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